ベッドは眠るための場所！眠りにつけない原因作っていませんか？

よーく眠れた日の朝は、
すっきり目覚めて気持ちがいいですよね。

逆に
なかなか眠りにつけなかったり
夜中に何度も起きてしまった日の朝は、
目覚めてもぼーっとして
ベッドの中でだらだらしてしまいませんか？

それは眠りが浅い証拠！！

睡眠を見直す必要があります！

睡眠は脳をはじめとする内臓を休める唯一の時間。

眠りが浅いと内臓もしっかり休めません。

ストレスフルな現代社会を生きている私たち。

なかなか寝付けないって方も多いのではないでしょうか？

・寝付けない
・眠りが浅い
・熟睡感がない
・疲れが取れない
・日中も眠い

こんな自覚症状がありながらも
どうすることもできず、
ただただ眠りの浅い睡眠を繰り返す。

そんな生活はもうやめましょう！

睡眠は1日をパワフルに生きるために必要不可欠なもの！

良い睡眠を取ることはパフォーマンスを上げることにもつながります！

今回は、
あなたの睡眠の妨げになっている原因ナンバーワン！であろうスマホについてお話しようと思います！

寝る前のスマホは何でダメなの？

ベッドに入ってからも、ついつい見てしまいますよね。

そう、スマホです。

片時も離せないスマホ。

あなたの大事なスマホが、
あなたの眠りを浅くしている原因です。

スマホから発せられるブルーライトは、
あなたの脳に「今は昼かな？」という錯覚を起こさせてしまいます。

すると、
脳は、睡眠誘発ホルモンであるメラトニンの分泌をやめてしまいます。

せっかく睡眠モードになっていた脳を無理やり活動モードにしてしまう、

スマホは良い眠りの天敵と言える存在です。

ベッドでの過ごし方も重要？？

ベッドは眠るための場所です。

ベッドの中でスマホ触ったり、お仕事したり、
眠るとは正反対の行動していませんか？？

ベッドはリラックスするための場所です。

スマホやお仕事は交感神経のスイッチがオンになる行為。

交感神経のスイッチがオンになると、
ますます眠れなくなってしまいます。

すると、
脳はベッド＝眠れない場所というふうにインプットしてしまいます。

そうなると、寝付けないループにはまってしまいます。

ベッドの中では、
集中を必要とする行動はやめましょう。

寝る前のスマホを避けたいもう一つの理由

スマホを見ていると、
いろいろな情報が入ってきますよね。

ポジティブなもの、ネガティブなもの。

夜はこころが敏感な時。

ネガティブな情報を見てしまうと、
いつもより過敏に反応してしまいます。

嫌な気分になることが
自律神経を乱す原因になってしまうのです。

自律神経は落ち着くまでに2時間かかると言われています。

精神的な面でも
眠る前のスマホは避けた方が良いでしょう。

じゃあ、どうすればいい？？

なるべく、眠る1～2時間前にはスマホの使用をやめましょう。

そして、眠る前はあなたをリラックスさせてあげる時間にしてください！

音楽を聴いたり、
アロマを焚いたり、
絵本を読んだり、
ストレッチをしたり、

人によってリラックスできることは違うと思いますので、
あなたにあった方法でリラックスしていただければと思います！

少しでも参考になれば幸いです！

以上！
ねねこからでした！！